ホワイトニングの欠点

ホワイトニングの問題点は、(1)知覚過敏(歯がしみること)がでることがある。(2)歯の色のあと戻りがある。の2点です。それぞれの欠点を知り、きちんと対処すれば問題にはなりません。むしろ、歯の質を強く丈夫にしたり、歯や歯肉の健康を守る事になります。ホワイトニング後は、アフターケアを受け、メンテナンスをきちんと受けるようにしましょう。

1.知覚過敏(歯がしみること)について

ホワイトニングの1番目の欠点が知覚過敏で歯がしみることです。ホワイトニングで歯が白くなる理由は、ホワイトニング剤の遊離酸素が歯に浸透して歯の着色成分を分解するからです。その時に、歯にひびわれや、深い虫歯を治療した詰め物、歯が薄くなっている部分などがあれば、「歯がしみる」知覚過敏がおきやすくなります。しかし、この知覚過敏症はあくまで一時的なものです。
ホワイトニングを一時中断すると症状は消失しますので、症状と効果を確認しながら治療を進めていきます。また、歯のひび割れや穴をふさいだり、フッ素で歯を強くしたりすると知覚過敏は少なくなります。

2.歯の色の後戻りについて

2番目の問題が着色のあと戻りです。ホワイトニング後、若干の違いはありますが、必ず後戻りが起きます。2、3年で歯の色が元に戻ってしまいますから、アフターケアが大事です。特に、急速に歯を白くするオフィスホワイトニングは後戻りが早く出ます。ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを組み合わせたデュアルホワイトニングを受ければ、このような欠点を抑えることができます。

ホワイトニング後のメンテナンス(フォローアップ)

ホワイトニングのメインテナンス用のペーストで歯みがきしていただきます。3ヶ月~6ヵ月後に歯科医院を訪れ、歯のクリーニングを受けましょう。

後戻りした分少しだけ歯を元の白さに戻す簡単なホワイトニングを追加することで、この後戻りを予防することができます。

 

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